角川春樹のラストとなる総監督作品『星の教室』が2026年秋に全国公開。主演には桜田ひよりが抜擢された。 話題の経緯 2026年5月13日、映画『星の教室』が同年秋に劇場公開されることが発表された。総監督を務めるのは、日本映画界の伝説と称される角川春樹。氏が"最後"と位置付けた総監督作品となる。監督は『わたしは光をにぎっている』で角川の目に留まり、以降親交を深めてきた中川龍太郎が担う。原作は髙田郁による同名小説。さまざまな事情で義務教育を終えられなかった大人たちが集う"夜間中学"を舞台に、人生につまずきながら再び希望を見出していく人々を描いた感動作。 主演に抜擢されたのは、若手注目女優の桜田ひより。『交換ウソ日記』『ブルーピリオド』『バジーノイズ』と話題作への出演が続き、実力派として頭角を現してきた一人。役名は潤間さやか。台本を手にする前に原作小説を読み込み、「文字から伝わってくる夜間中学の温かい空気に早く包まれたい」とコメントを寄せている。 ポイント解説 最大の見どころは、角川春樹が"ラスト"と位置付けた総監督作という事実。プロデューサー、出版人、映画人として日本のエンタテインメント史を牽引してきた人物の集大成として、業界内外から注目が集まる。 原作の髙田郁は『みをつくし料理帖』など、人情と再生をテーマにした作品で知られる作家。社会的にも関心の高い"夜間中学"という題材を、文学的な筆致で紡いだ一作。 監督の中川龍太郎は、繊細で詩的な映像表現に定評がある映像作家。文芸性の強い原作と、桜田ひよりが体現する芯のある女性像が、どのような化学反応を生むのか期待が高まる。撮影は現在進行中。2026年秋の公開に向けて、追加キャストや特報映像の解禁が予想される。 公式情報は以下を参照。 映画.com : https://eiga.com/news/20260513/1 研音 公式: https://www.ken-on.co.jp/headline/20260513_34761/ SNSの反応と今後の展開 発表直後からSNSでは「角川春樹のラスト作にふさわしい題材」「桜田ひよりの新境地が楽しみ」「夜間中学というモチーフに早くも泣きそう」といった声が広がる。原作小説の重版や、夜間中学そのものへの社会的関心の高まりにつながる可能性も。続報は順次解禁される見通し。主婦と生活社が運営するWEB DIGVIIでも公開まで継続して追う方針。