日渡早紀の伝説的SF少女漫画『ぼくの地球を守って』が初の実写ドラマ化。主演は広瀬アリス、監督は三木孝浩。2027年秋よりPrime Videoで240以上の国や地域に世界独占配信される。"実写化不可能"と言われた世界観の映像化に注目が集まる。 THE SEVENは8月21日、日渡早紀による名作漫画『ぼくの地球を守って』を原作とした実写ドラマを制作し、Amazon Prime Videoにて2027年秋より240以上の国や地域で世界独占配信すると発表した。主演は広瀬アリス、監督は三木孝浩。"実写化不可能"と言われた壮大な世界観に、アジア最高峰のクリエイティブチームが挑む。 シリーズ累計1,600万部超、40周年を迎えた"ぼく地球" 原作は1987年から1994年にかけて「花とゆめ」(白泉社)で連載された不朽の名作。連載開始から40周年を迎え、現在は続編となる第3章「ぼくは地球と歌う」が「メロディ」(白泉社)で連載中だ。シリーズ累計発行部数は1,600万部を超え、"ぼく地球(ぼくたま)"の愛称で世代を超えて愛され続けている。 物語の舞台は、現代の東京と遥か昔の月基地。植物と会話ができる不思議な能力を持つ高校生・坂口亜梨子は、同級生たちと一緒に「前世の夢」を見ていることに気づく。夢の中の彼らは、かつて異星の科学者として月基地に暮らし、遠くから地球を見守っていた7人の仲間だった——。前世での激しい愛や罪、現世で新たに結ばれる人間関係が複雑に絡み合う、ミステリアスで心揺さぶるSFラブストーリーが描かれる。 広瀬アリスが演じるのは、すべての鍵を握る木蓮 広瀬アリスが演じるのは、月基地のメンバーであり、物語のすべての鍵を握る最重要人物・木蓮(モクレン)。仲間たちに深い愛情を注ぎながらも、誰にも言えない「ある大きな秘密」をたった一人で抱え続けたキャラクターだ。 広瀬は「この規模の世界観をどうやって作るんだ!!!とハテナばかり浮かびましたが、クランクインしてセットに入って超感動しました」と撮影を振り返り、「馴染みのないセリフと馴染みのない衣装メイクがとにかく楽しくて、夢中になって木蓮を演じていました」とコメント。「不思議な世界観をぜひお楽しみに」と呼びかけている。 三木孝浩監督×最新VFXで"映像化不可能"に挑む 監督は『今夜、世界からこの恋が消えても』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』などで知られ、透明感と情緒的な映像美に定評のある三木孝浩。「伝説的傑作として長年愛され続けてきたこの物語の宿す『熱量』と『祈り』を大切にしながら実写ドラマだからこそ表現できる映像美と情感を込めてこの作品を描きたい」と意気込みを語る。 VFXプロデューサーは、Netflix『幽☆遊☆白書』でアジアン・アカデミー・クリエイティブ・アワード(AACA)VFX部門グランプリを受賞した赤羽智史。宇宙空間や精巧な月基地、キャラクターたちの超能力が、かつてないスケールで描き出される。原作者の日渡早紀氏は脚本の段階まで監修として参加しており、「祭りだと思って是非共に楽しみませう」と読者と同じ目線で待つ心境をコメントで寄せている。 ■作品情報 ・タイトル:『ぼくの地球を守って』 ・配信:Prime Videoにて2027年秋 世界独占配信 ・キャスト:広瀬アリス ほか ・原作:日渡早紀『ぼくの地球を守って』(白泉社) ・監督:三木孝浩 ・脚本:山本奈奈 ・音楽:Moshimoss ・製作:Amazon MGMスタジオ ・企画・制作:THE SEVEN ・制作プロダクション:角川大映スタジオ