ベルリン国際映画祭で国際映画批評家連盟賞を受賞した映画『チルド』が、サントリー緑茶「伊右衛門」とのタイアップCMを6月25日に解禁。染谷将太が出演し、“ある違和感”をめぐる物語が描かれる。 映画レーベル「NOTHING NEW」が手がける岩崎裕介監督の長編映画『チルド』が、サントリー緑茶「伊右衛門」とのタイアップCMを2026年6月25日に解禁した。映画の世界観をそのまま落とし込んだ異色のコラボで、コンビニ「エニーマート」を舞台に“ある違和感”をめぐる物語が繰り広げられる。 映画とCMが地続きでつながる異色のコラボ 『チルド』は、第76回ベルリン国際映画祭フォーラム部門に正式出品され、今年度の日本作品として唯一、国際映画批評家連盟(FIPRESCI)賞を受賞した話題作。台湾・韓国の映画祭にも続々と入選し、北米最大級のファンタスティック映画祭への正式出品も決定している。 2026年7月17日の全国公開を前に解禁された今回のCMは、映画に登場するコンビニ「エニーマート倉富町7丁目店」が舞台。映画が描く小さな“違和感”を、そのままCMにも閉じ込めた。 「裏」篇・「表」篇の2篇構成で描く“違和感” CMは「裏」篇・「表」篇の2篇構成。「裏」篇では、コンビニ店員の堺(染谷将太)がバックヤードで「伊右衛門」を棚入れしながら、少しだけ変わったパッケージに「こんなんだったっけ?」と一瞬の違和感を覚える。 「表」篇では、映画のなかで堺と出会う女性・花枝(大河原恵)が来店し、「伊右衛門にこんな余白あったかしら」と即座に違和感を言葉にする。2篇を締めくくる語りは、映画でオーナー役を演じた西村まさ彦が担当した。 「チルドの世界に帰ってこられた」 CMは映画と同じ撮影地で、スタッフ・キャストも映画のメンバーが担当。染谷は「チルドの世界観の中にまた入れる機会をいただけるとは。しかも伊右衛門とのコラボとは、なんとも粋な」とコメントを寄せ、「デザインが変わった伊右衛門を片手に、ぜひ劇場へ」と呼びかけた。西村も「作品から生まれた新たなご縁をうれしく感じています」と語っている。 ■作品情報 ・タイトル:サントリー緑茶 伊右衛門×映画『チルド』「裏」篇/「表」篇 ・CM公開日:2026年6月25日(木) ・放映媒体:各種WEB、全国の映画『チルド』上映劇場(シネアド)、一部地上波テレビ(予定) ・出演:染谷将太、大河原恵 語り:西村まさ彦 ・映画『チルド』公開日:2026年7月17日(金)テアトル新宿・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国 ・CM本編「裏」篇: https://youtu.be/6hAJBXEKgFM