シリーズ累計60万部を突破し、橋本環奈主演のNetflix実写映画も話題を呼んだ本格ミステリ『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』のTVアニメ化が2027年に決定。原作者・青柳碧人からのお祝いコメントも公開された。 双葉社は8月10日、青柳碧人による人気ミステリ『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』のTVアニメ化が2027年に決定したと発表した。2020年に刊行された同作は、旅をする主人公・赤ずきんが行く先々で遭遇する事件を、持ち前の観察眼と鋭い推理力で解決していくストーリー。シリーズ累計発行部数は60万部を突破している。 実写映画は日本映画初の世界1位を獲得 同シリーズはこれまでも大きな話題を集めてきた。橋本環奈主演のNetflix実写映画は「週間グローバルTop10(非英語映画)」で日本映画初の1位を獲得。国内にとどまらず、世代を超えて多くのファンを魅了し続けている。 そんな作品がついにアニメーションへ。ティザーPVもすでに公開されており、公式サイトや公式SNSでも今後の情報が発信されていく。 原作者・青柳碧人からお祝いコメント TVアニメ化決定を受け、原作者の青柳碧人からコメントが到着した。 「ついにアニメになりました! 名探偵・赤ずきんと、とぼけた助手のピノキオが、不思議の世界で謎と推理の大冒険。待ち受けるのは、ずる賢い犯人たちの仕掛ける童話ならではのトリックの数々……。誰も見たことのないファンタジー・ミステリ、ぜひ世界中の人に楽しんでもらいたいです」 名探偵・赤ずきんと助手のピノキオという組み合わせ。童話の世界を舞台にしたミステリという、これまでにない切り口が映像でどう描かれるのか、期待が高まる。 童話の世界で繰り広げられる本格トリック 小説では、赤ずきんがさまざまな童話の世界を旅しながら、次々と起こる事件に挑む。「赤ずきん×シンデレラ」「赤ずきん×ヘンゼルとグレーテル」など、おなじみの童話世界でくり広げられる本格的な密室トリックやアリバイ崩しは、ミステリ初心者から本格ミステリファンまで楽しめる内容となっている。 シリーズは現在4作。アニメの原点となる第1弾『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』(双葉文庫)に続き、『赤ずきん、ピノキオ拾って死体と出会う。』(双葉文庫)では旅を続ける赤ずきんの前にさらなる謎が立ちはだかる。『赤ずきん、アラビアンナイトで死体と出会う。』(双葉社)は、王妃が王様に夜ごと語るアラジンやアリババの物語のなかで起こる事件が舞台。『赤ずきん、イソップ童話で死体と出会う。』(双葉社)では、「うさぎとかめ」「アリとキリギリス」の世界でも死体と出会ってしまう赤ずきんの行方が描かれる。 アニメ放送に先駆けて、原作で赤ずきんの華麗な名推理を味わっておきたい。各作品は公式サイトで試し読みも公開されている。 ■作品情報 ・タイトル:TVアニメ「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」 ・原作:青柳碧人『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』(双葉社) ・放送:2027年 ・ティザーPV: https://youtu.be/547dTuVUBh4 ・公式サイト: https://akazukin-anime.com ・公式X/公式Instagram:@akazukin_anime ・Ⓒ青柳碧人/双葉社・赤ずきんと製作委員会