『薬屋のひとりごと』の全世界シリーズ累計部数が、5,700万部を突破した。 株式会社イマジカインフォスが発行する『薬屋のひとりごと』は、日向夏による原作小説に、しのとうこがイラストを手がける大人気シリーズ。 2014年8月末に第1巻が刊行され、現在は16巻まで発売中。花街育ちの薬師の少女・猫猫が、後宮で巻き起こるさまざまな事件を解き明かしていく、薬と毒のミステリーとして人気を集めている。 2026年にはTVアニメ第3期の放送と、原作者・日向夏による完全新作ストーリーの劇場版公開も控えており、作品の勢いはさらに広がりそう。 全世界シリーズ累計5,700万部を突破 『薬屋のひとりごと』のシリーズ累計部数は、全世界16言語の海外翻訳版も合算し、5,700万部を突破。 シリーズ累計部数には、電子版を含む原作小説およびコミックス2作品の部数が含まれている。 TVアニメ第1期放送開始前の2023年9月末時点では2,400万部だったが、第1期終了時には3,300万部を突破。 第2期の放送を経て4,500万部へと伸び、今回の第3期放送を前に5,700万部へと大きく更新した。 猫猫が後宮の事件に挑む“薬と毒”のミステリー 『薬屋のひとりごと』は、花街で働いていた薬師の少女・猫猫が主人公。 人さらいに遭い、後宮へ売り飛ばされた猫猫は、持ち前の好奇心からある事件に首を突っ込んだことをきっかけに、上級妃・玉葉や後宮管理人の壬氏たちに目を留められる。 陰謀が渦巻く後宮を舞台に、猫猫が薬や毒の知識を活かして事件に関わっていくストーリー。 ミステリーとしての面白さはもちろん、猫猫と壬氏をはじめとする登場人物たちの関係性にも注目が集まっている。 コミカライズは2作品展開 原作小説に加え、『薬屋のひとりごと』はコミカライズも2作品展開されている。 スクウェア・エニックスからは、原作を日向夏、作画をねこクラゲ、構成を七緒一綺、キャラクター原案をしのとうこが担当する『薬屋のひとりごと』が刊行。 小学館からは、原作を日向夏、作画を倉田三ノ路、キャラクター原案をしのとうこが担当する『薬屋のひとりごと〜猫猫の後宮謎解き手帳〜』が刊行されている。 同じ原作をもとにしながら、それぞれ異なる魅力を楽しめるのも、本シリーズが幅広く支持されている理由のひとつだ。 TVアニメ第3期は2026年10月より放送 TVアニメ第3期は、分割2クールで放送予定。 第1クールは2026年10月2日より、日本テレビ系にて毎週金曜よる11時から放送される。 第2クールは、2027年4月より放送開始予定。 第1期・第2期を経て、猫猫たちの物語がアニメでどのように描かれるのか、期待が高まる。 劇場版は日向夏書き下ろしの完全新作ストーリー さらに、2026年12月11日(金)には『劇場版 薬屋のひとりごと 亡妃の秘宝』が公開予定。 劇場版は、原作者・日向夏による書き下ろしの完全新作ストーリーとなっている。 原作ファンにとっても、アニメから作品を知った人にとっても、劇場で新しい『薬屋のひとりごと』に出会える注目作になりそうだ。 2026年も『薬屋のひとりごと』から目が離せない 全世界シリーズ累計5,700万部を突破し、さらに広がり続ける『薬屋のひとりごと』。 TVアニメ第3期の放送、そして完全新作ストーリーの劇場版公開と、2026年は作品にとって大きな展開が続く年になりそう。 猫猫の鋭い観察眼と、後宮で巻き起こる謎、そして登場人物たちの関係性。 まだ作品に触れていない人も、アニメ第3期や劇場版に向けて、原作小説やコミカライズ、配信中のアニメをチェックしてみて。 作品概要 作品名:薬屋のひとりごと 著者:日向夏 イラスト:しのとうこ レーベル:ヒーロー文庫 刊行開始:2014年8月末 既刊:16巻まで発売中 シリーズ累計部数:全世界5,700万部突破 アニメ・劇場版情報 TVアニメ第3期:2026年10月2日より日本テレビ系にて毎週金曜よる11時から放送 第2クール:2027年4月より放送開始予定 劇場版:『劇場版 薬屋のひとりごと 亡妃の秘宝』 公開日:2026年12月11日(金) 内容:原作者・日向夏書き下ろしの完全新作ストーリー