『地面師たち』『今際の国のアリス』から話題の最新作まで。今こそ観たい“ネトフリ発”の名作をランキングで紹介 地上波ドラマに負けない勢いを見せている、Netflixの国内オリジナルドラマ。 新作が配信されるたびにSNSを賑わせ、セリフや登場人物が話題になったり、ときには社会現象級の盛り上がりを見せたり。「最近、面白いドラマってネトフリに多くない?」と感じている人もいるのでは? でも、話題作が増えすぎて「結局どれから観ればいいの?」と迷ってしまうのも正直なところ。 そこで今回は、2026年8月現在、Netflixで配信されている国内オリジナルドラマの中から、今こそ押さえておきたい12作品をランキング形式で紹介! 社会現象を巻き起こした大ヒット作から、恋愛、サスペンス、アクション、そして話題の最新作まで。 次に観る一本を探しているなら、まずはこの12作品から選んでみて! Netflix国内オリジナルドラマ12選 12位『離婚しようよ』 引用元:Netflix ジャンル:コメディ/ラブコメディ 主な出演者:松坂桃李、仲里依紗、錦戸亮 「離婚したいのに、離婚できない!?」 気持ちはすっかり冷めきっている、政治家の夫と人気女優の妻。しかし、仕事や家族、選挙など、2人の結婚にはあまりにも多くの人たちの事情が絡み合っていた。 そこで夫婦が手を組んで目指すことになったのが、まさかの“円満離婚”。 松坂桃李演じる三世議員と、仲里依紗演じる人気女優というクセ強めな夫婦を中心に、「離婚」というテーマをコミカルに描いた一作。宮藤官九郎と大石静という人気脚本家2人による共同脚本で、恋愛、夫婦、政治までごちゃ混ぜになっていく展開がクセになる。 11位『グラスハート』 引用元:Netflix ジャンル:ヒューマンドラマ/音楽・青春 主な出演者:佐藤健、宮﨑優、町田啓太 青春×恋愛×音楽。キラキラした世界観にどっぷり浸かりたいなら『グラスハート』。 デビュー直前に所属していたバンドを突然クビになってしまった女性ドラマー。夢を失いかけた彼女の運命を変えたのは、天才ミュージシャンが新たに結成するバンドへのスカウトだった。 音楽にすべてを懸ける若者たちの情熱や葛藤、恋愛を描いた青春ドラマで、何よりライブシーンのスケール感が見どころ。 佐藤健、宮﨑優、町田啓太ら華やかなキャストが集結しているのも強い。音楽ものが好きなら、一気見したくなりそう。 10位『さよならのつづき』 引用元:Netflix ジャンル:ラブロマンス/ヒューマンドラマ 主な出演者:有村架純、坂口健太郎、生田斗真 もし、亡くなった大切な人の“記憶”が、別の誰かの中に残っていたら――。 事故によって最愛の恋人を失ったさえ子。悲しみを抱えながら生きていた彼女は、ある男性と出会う。 実はその男性は、亡くなった恋人から心臓の提供を受けて命を救われた人物。そして不思議なことに、その心には恋人の記憶まで残っていた。 有村架純×坂口健太郎という組み合わせだけでも切なさたっぷり。単純な恋愛ドラマではなく、「大切な人を失うこと」「それでも誰かを愛すること」を描いた、静かに感情を揺さぶられる一作。 9位『地獄に堕ちるわよ』 引用元:Netflix ジャンル:ヒューマンドラマ 主な出演者:戸田恵梨香、伊藤沙莉、三浦透子 「地獄に堕ちるわよ!」 その強烈なフレーズとともに一時代を築いた占い師・細木数子を、戸田恵梨香が演じるNetflixシリーズ。 「大殺界」などの言葉を世に広め、テレビや出版界を席巻した一方、その周囲では霊感商法や裏社会との関係など、さまざまな噂もささやかれてきた。 圧倒的な知名度を誇った“細木数子”とは、いったい何者だったのか。 誰もが知る表の顔だけではなく、その裏側まで踏み込んでいく全9話。戸田恵梨香が見せる強烈な存在感にも注目したい。 8位『匿名の恋人たち』 引用元:Netflix ジャンル:ラブロマンス/ヒューマンドラマ 主な出演者:小栗旬、ハン・ヒョジュ、中村ゆり、赤西仁 人に触れることができない男性と、人の目を見ることができない女性。 製菓メーカーの御曹司・壮亮と、天才ショコラティエ・ハナ。人との関わりにそれぞれ大きな壁を抱えている2人だが、不思議なことにお互いに対してだけは、その症状が現れない。 「なんで、この人だけは大丈夫なんだろう?」 チョコレートを通じて少しずつ距離が縮まっていく2人を描いた、大人のラブロマンス。 小栗旬と韓国の人気俳優ハン・ヒョジュによる日韓タッグに加え、中村ゆり、成田凌らも出演。チョコレートショップを舞台にした世界観もかわいく、恋愛ドラマが好きならかなり見やすい一作。 7位『イクサガミ』 引用元:Netflix ジャンル:アクション/時代劇/サスペンス 主な出演者:岡田准一、藤﨑ゆみあ、清原果耶、東出昌大、染谷将太 「最後まで生き残れば、大金を手にできる。」 舞台は明治初期。かつて最強の侍として知られながら、ある出来事をきっかけに刀を抜けなくなっていた嵯峨愁二郎。 病に苦しむ家族を救うため、彼が参加することになったのは、強者たちが命を懸けて争うバトルロワイヤル「蠱毒(こどく)」だった。 時代劇なのに、展開はまるで現代のデスゲーム。 岡田准一を筆頭に、清原果耶、東出昌大、染谷将太、早乙女太一ら豪華キャストが集結し、次々と繰り広げられる戦闘は迫力満点。「恋愛ドラマより、とにかくハラハラしたい!」という人におすすめ。 6位『First Love 初恋』 引用元:Netflix ジャンル:ラブロマンス/ヒューマンドラマ 主な出演者:満島ひかり、佐藤健、八木莉可子、木戸大聖 ネトフリの恋愛ドラマを語るなら、これは外せない。 10代の頃に出会い、恋をした也英と晴道。若かったあの頃は、未来には無限の可能性があるように思えていた。 しかし、それぞれ大人になった2人は、かつて思い描いていた未来とは少し違う人生を歩んでいた。 過去と現在、2つの時間軸を行き来しながら描かれる“初恋”の行方。 満島ひかりと佐藤健に加えて、若き日の2人を八木莉可子と木戸大聖が演じる。忘れられない恋、すれ違う人生、再会――。王道の恋愛ドラマで思いっきり感情を揺さぶられたい夜に観たい。 5位『ガス人間』 引用元:Netflix ジャンル:SF/サスペンス/犯罪ドラマ 主な出演者:小栗旬、蒼井優、広瀬すず、林遣都 生放送中、人間が突然“破裂死”。 あまりにも異様な事件の犯人として浮かび上がったのは、自らの体をガス化できる存在「ガス人間」だった。 事件を追う刑事や記者たちが真相に迫っていくと、その背後には、ある組織が弱者を利用して進めていた極秘プロジェクトの存在が見え始める。 1960年に公開された特撮映画『ガス人間第一号』を原点にしながら、現代を舞台に新たな物語として描くSFサスペンス。 小栗旬、蒼井優、広瀬すずという豪華すぎる顔ぶれに加え、サスペンス、刑事もの、SFとさまざまな要素が混ざり合う。全8話という一気見しやすさもポイント。 4位『サンクチュアリ -聖域-』 引用元:Netflix ジャンル:ヒューマンドラマ/スポーツ 主な出演者:一ノ瀬ワタル、染谷将太、忽那汐里 「相撲のドラマでしょ?」と思ってスルーするのは、もったいないかも。 体格には恵まれているものの、投げやりで金に執着する青年が相撲部屋へ入門。 力士として歩み始めた彼は、礼儀も伝統もお構いなしの破天荒な振る舞いで、格式を重んじる角界を次々とかき乱していく。 主人公は決して最初から応援したくなる“いい人”ではない。それなのに、気づけば勝ってほしいと思ってしまうのが『サンクチュアリ -聖域-』のおもしろさ。 泥臭く、荒々しく、それでも熱い。相撲に詳しくなくてもどんどん引き込まれてしまう、Netflix日本作品を代表するヒューマンドラマのひとつ。 3位『九条の大罪』 引用元:Netflix ジャンル:社会派ヒューマンドラマ/犯罪/サスペンス 主な出演者:柳楽優弥、松村北斗、池田エライザ、町田啓太 「法律は、正義の味方なのか?」 半グレ、ヤクザなど、普通の弁護士なら思わず距離を置きたくなるような依頼人の案件を引き受ける弁護士・九条間人。 どんな相手であっても法律の力を使い、自らの正義を貫こうとする九条。一方、彼とバディを組むことになる烏丸は、その型破りなやり方に疑問を抱きながら、次第に社会の深い闇へと足を踏み入れていく。 原作は『闇金ウシジマくん』の真鍋昌平による同名漫画。 柳楽優弥×松村北斗という組み合わせもかなり気になるところ。単純な勧善懲悪では終わらない、「正義って何?」と考えさせられる社会派ドラマ。 2位『今際の国のアリス』 引用元:Netflix ジャンル:SF/サスペンス/アクション/デスゲーム 主な出演者:山﨑賢人、土屋太鳳、村上虹郎、町田啓太 突然、人の姿が消えた東京。 漫然と毎日を過ごしていたゲーム好きの青年・アリスは、友人たちとともに謎の世界へ迷い込む。 そこで待っていたのは、クリアできなければ“死”が待つ、命懸けの「げぇむ」。 頭脳、体力、そして仲間との信頼。極限状態のなかで次々とゲームに挑みながら、この世界の謎へと迫っていく。 2020年に始まり、シーズン3まで展開されたNetflix日本発の大ヒットシリーズ。渋谷をはじめとした東京の街が異世界のように映し出される映像スケールも圧巻で、「日本ドラマでここまでやるの!?」と驚かされるはず。 まだ観ていないなら、今からでも一気見したい作品。 1位『地面師たち』 引用元:Netflix ジャンル:クライムサスペンス/ヒューマンドラマ 主な出演者:綾野剛、豊川悦司、北村一輝、小池栄子、ピエール瀧 土地の所有者になりすまして不動産を売却し、大金をだまし取る詐欺師集団――“地面師”。 綾野剛演じる辻本拓海と、豊川悦司演じるハリソン山中ら地面師グループが狙うのは、市場価値100億円という超一等地。 偽造書類、なりすまし、巧みな交渉。プロたちがそれぞれの役割をこなしながら、前代未聞の巨額詐欺を仕掛けていく。 「もうええでしょう」をはじめ、配信後には作中のセリフまで大きな話題に。 綾野剛、豊川悦司、小池栄子、ピエール瀧、北村一輝、染谷将太……と、どこを見てもクセの強い実力派ばかり。一度再生したら止めどころがわからなくなる緊張感と、Netflixだからこその容赦ない描写。 「ネトフリで何か一本観るなら?」と聞かれたとき、まず名前を挙げたくなる一作だ。