『ブレックファスト・クラブ』が4Kでリバイバル上映 80年代アメリカ青春映画の金字塔『ブレックファスト・クラブ』が、公開40周年を記念して4K版でリバイバル上映される。 上映は、2026年10月16日(金)より2週間限定で実施。Filmarksのリバイバル上映プロジェクトによる新シリーズ「Filmarks 80’s」の第1弾として、全国47館で公開される。 これまで90年代の名作上映シリーズ「Filmarks 90’s」を展開してきたFilmarksリバイバルが、今度は80年代の名作にフォーカス。記念すべき第1弾として、時代を超えて愛される青春映画がスクリーンに帰ってくる。 80年代青春映画の原点的な名作 『ブレックファスト・クラブ』は、1985年製作のアメリカ映画。 監督・脚本を手がけたのは、『すてきな片想い』や『ホーム・アローン』などで知られるジョン・ヒューズ。 出演には、エミリオ・エステヴェス、モリー・リングウォルド、アンソニー・マイケル・ホール、ジャド・ネルソン、アリー・シーディら、当時“ブラット・パック”と呼ばれた若手俳優陣が集結している。 その後のティーンムービーにも大きな影響を与え、今なお青春映画の原点として語り継がれる一作だ。 休日の図書室に集められた5人の高校生 物語の舞台は、1984年3月24日の土曜日。 学校から懲罰登校を命じられた5人の高校生が、休日の図書室に集められる。 彼らは、“スポーツマン”、“お嬢様”、“秀才”、“不良”、“不思議ちゃん”と、スクールカーストも価値観もまったく異なる存在。 午後4時までに「自分とは何か」をテーマに作文を書くことを課されるが、最初は激しく反発し合っていた5人が、対話を重ねる中で、少しずつ互いの孤独や本音に触れていく。 レッテルを超えて、自分を見つめ直す物語 本作の魅力は、青春のきらめきだけではなく、10代が抱える痛みや孤独、大人への不満をまっすぐに描いているところ。 “優等生だから”“不良だから”“人気者だから”といったレッテルの奥に、それぞれが抱える不安や弱さがある。 タイプの違う5人が本音でぶつかり合い、互いを一人の人間として理解していく姿は、時代や世代を超えて胸に残るはず。 40年を経た今、劇場の大スクリーンで観ることで、また違う響き方をする作品になりそうだ。 来場者特典も予定 今回のリバイバル上映では、オリジナルの来場者特典も配布予定。 詳細は後日発表されるとのこと。 料金は1,700円均一で、各種サービスデーや他の割引サービスは利用不可。チケットは各劇場にて販売される。 上映劇場は今後追加される可能性もあり、最新情報はFilmarksリバイバルの公式Xで案内される予定だ。 80年代映画好きも、初めて観る人もチェックしたい 『ブレックファスト・クラブ』は、たった一日の出来事を通して、若者たちの心の変化を描いた青春映画。 派手な事件ではなく、会話や沈黙、少しずつほどけていく関係性が心に残る作品だ。 80年代映画が好きな人はもちろん、平成・令和の青春映画やドラマが好きな人にも刺さるはず。 公開40周年の節目に、名作を劇場で体感できる貴重な機会をチェックしておきたい。 上映概要 作品名:ブレックファスト・クラブ 4K 公開日:2026年10月16日(金)より2週間限定 公開劇場:全国47館 料金:1,700円均一 レイティング:G 配給:Filmarks 作品情報 作品名:ブレックファスト・クラブ 原題:The Breakfast Club 製作年:1985年 製作国:アメリカ 上映時間:97分 監督・脚本:ジョン・ヒューズ 出演:エミリオ・エステヴェス、モリー・リングウォルド、アンソニー・マイケル・ホール、ジャド・ネルソン、アリー・シーディ、ポール・グリーソン ほか