主人公ハリーの誕生日にあたる7月31日、河出書房新社が『映画『ハリー・ポッター』シリーズ 公式ストーリーボード・アート集』を2026年10月上旬に発売すると発表した。映画シリーズ全8作のストーリーボードを網羅した決定版で、記念日にあわせて名シーンの一部が特別公開されている。 ストーリーボードとは、映画の各シーンを絵コンテとして描き起こしたもの。本書には、『ハリー・ポッターと賢者の石』冒頭、ハリーとハグリッドが出会うシーンから、最終章『死の秘宝 PART2』ラストの「19年後」まで、あの物語を彩った名場面の設計図がぎっしりと収められている。スクリーンで胸を高鳴らせたシーンが、どのように生み出されたのか——その原点をたどれる一冊だ。 うれしいのは、映像を思い出しながら読み進められる作り込みだ。クリス・コロンバス監督のコメントや映画のセリフ、撮影秘話がストーリーボードとともに収録され、スクリーンで見たときの驚きがよみがえる。ハリーの誕生日にあわせて、ハグリッドが魔法使いであることを告げる「岩の上の小屋」のページが、Web河出にて特別公開されている。 映画でハリー役の声優を務めた小野賢章さんも、本書を推薦。「これぞ創造の始まり。コマのひとつひとつからシーンが思い出され、子供の頃に感じた興奮と感動が蘇ります。」と、ファン心をくすぐるコメントを寄せている。著者は「ハリー・ポッター映画大図鑑」シリーズなどを手がけてきたジョディ・レベンソン。B4変形・352ページの上製本という、コレクションにふさわしい重厚な装いだ。 「ハリー・ポッター」は、25年以上を経てなお世界中のファンに愛され続ける物語。原作を忠実に描くHBOの新ドラマシリーズも動き出し、その世界はさらに広がりを見せている。全国の書店で予約受付中で、2026年10月の発売から2027年1月31日までは期間限定特価で手に入る。この夏、あの魔法の世界の原点にそっと触れてみてはいかがだろう。 ■作品情報 ・書名:映画『ハリー・ポッター』シリーズ 公式ストーリーボード・アート集 ・著者:ジョディ・レベンソン/訳者:上杉隼人 ・体裁:B4変形(247×330ミリ)/上製/352ページ ・発売日(予定):2026年10月9日 ・税込定価(予価):期間限定特価13,200円(本体価格12,000円)※2027年2月1日以降は定価14,300円(本体価格13,000円) ・ISBN:978-4-309-25830-0 ・特別公開:Web河出( https://web.kawade.co.jp/tameshiyomi/244675/ )