河内大和主宰のG.GARAGE///が『冬物語』を上演 俳優・河内大和が主宰する劇団「G.GARAGE///」による舞台『冬物語』が、2026年8月26日(水)から8月30日(日)まで、東京・すみだパークシアター倉で上演される。 本作は、G.GARAGE///が展開する「シェイクスピア道シリーズ」の第六道。シェイクスピア晩年のロマンス劇として知られる『冬物語』に挑む公演となる。 チケットは現在、カンフェティにて販売中だ。 『VIVANT』『8番出口』で広く注目を集める河内大和 G.GARAGE///を主宰する河内大和は、テレビドラマ『VIVANT』や映画『8番出口』への出演でも注目を集めている俳優。 G.GARAGE///は、シェイクスピアに魅かれた表現者たちが集まり、好きなことを好きなだけ追求できる“完成することのないガレージ”のような場所を目指して、河内が立ち上げた劇団だ。 日本独自の美意識とシェイクスピアを融合させる「シェイクスピア道」を掲げ、2022年よりシリーズを始動。これまでに『Oshiireハムレット』『リチャード二世』『ヘンリー四世二部作』『リチャード三世』『ジュリアス・シーザー』を上演してきた。 世界のシェイクスピア・フェスティバルでも評価 G.GARAGE///は、国内だけでなく海外でも活動を広げている。 2024年には、ヨーロッパ最大級の国際シェイクスピア・フェスティバルであるルーマニアの「クライオヴァ国際シェイクスピア・フェスティバル」に招聘。 さらに2025年には、ポーランドの「グダニスク国際シェイクスピア・フェスティバル」で、シェイクスピア・シアターのメインホール上演も果たした。 2027年には、スペインの「バルセロナ国際シェイクスピア・フェスティバル」や、イギリス・ストラトフォード・アポン・エイヴォンでの公演も予定されている。 シェイクスピア晩年の名作『冬物語』 今回上演される『冬物語』は、嫉妬によって家族を失った王と、捨てられた娘の運命を描く物語。 シチリア王レオンティーズは、幼なじみのボヘミア王ポリクシニーズと王妃ハーマイオニの関係を疑い、激しい嫉妬から妻と王子を失い、生まれた娘までも捨てさせてしまう。 そして16年後、羊飼いのもとで成長した娘パーディタは、ボヘミア王子フロリゼルと恋に落ちる。断ち切られていた家族と王国のつながりが、再び動き出していく。 悲劇から再生へ、冬から夏へ。愛と赦しが奇跡を呼ぶ、シェイクスピアらしい壮大な物語に注目したい。 土屋神葉、萩野崇らも出演 出演者には、河内大和、真以美、横井翔二郎、鈴木真之介、渡部哲成らG.GARAGE///メンバーに加え、土屋神葉、笠井日向、浅沼成、ゴーシュ凛、橋本好弘、萩野崇、エミ・エレオノーラ、塚本幸男、青蓮らが名を連ねる。 演出・美術・上演台本は河内大和が担当。翻訳は松岡和子が手がける。 “信じる力”が世界をもう一度動かす舞台に 『冬物語』は、嫉妬や喪失を描きながらも、その先にある赦しと再生へ向かっていく作品。 河内大和率いるG.GARAGE///が、日本独自の美意識とシェイクスピアの言葉をどう融合させるのか。 国内外で評価を広げる劇団の新たな挑戦として、演劇ファンはもちろん、河内大和の表現に惹かれる人にも見逃せない舞台になりそうだ。 公演概要 公演名:G.GARAGE/// シェイクスピア道シリーズ第六道『冬物語』 公演期間:2026年8月26日(水)〜8月30日(日) 会場:すみだパークシアター倉 住所:東京都墨田区横川1-1-10 原作:ウィリアム・シェイクスピア 翻訳:松岡和子 演出・美術・上演台本:河内大和 出演:河内大和、真以美、横井翔二郎、鈴木真之介、渡部哲成、土屋神葉、笠井日向、浅沼成、ゴーシュ凛、橋本好弘、萩野崇、エミ・エレオノーラ、塚本幸男、青蓮 ほか チケット料金: 一般 7,500円 U-25 4,500円 ※全席指定・税込